5/15 粗食の日

『飽食の時代』と言われ、常にごちそうがあり、栄養が満ち足り過ぎなくらいの近年。

こどもたちの 『食べたい』という欲求が、少なくなってきているように感じます。

「食べる意欲=活動(遊び)の意欲」 この2つは とてもよく似ており

比例していると考えています。

子どもたちに 『食べる』ということは どういうことなのか 伝えていきたい

という ねらいもあり・・・

昨年から おりたほいくえんでは 月に一度 ”粗食の日”といって

質素な食事を摂る日を 設けています。

 

今日のメニューは

・七分づきのごはん

・焼きししゃも

・お漬け物

・みそ汁

・3時のおやつは ふかし芋 です。

 

そして、粗食の日には 青ネームさんを中心に

自分たちで 魚を焼いて 食べるんです。

 

うちわでパタパタ 火吹き竹で ふぅふぅ と

火興しから お手伝いしてくれます。

 

 

 

お魚を焼く係は 青ネームさん。

「これは ひよこぐみさんのぶん?」

「はやくしないと おなかすいたーって まってるかもね!」

「あ~っ もう そっちやけてるかも!!ひっくりかえしてみて!」

「これ もうやけたかな?」

「あっ たいへんだ!こっちひっくりかえすから ◯◯は そっちやって!」

などなど・・・

自分たちで考えながら 役割分担も バッチリ。

 

どれどれ おいしく焼けたかな~♪

味見も バッチリです♪

 

魚が焼けたら お待ちかねのランチタイム。

自分たちで焼いたお魚の味は 格別なようで おかわりしてモリモリ☆

そして、七分づきご飯も 苦手な子が多いのかと思いきや・・・

いつも ご飯用のおひつは 空っぽなのです。

 

「食べたい」 意欲を持って 食べることの大切さ

また、こどもたちの健やかな成長と 『食』には

大きなつながりがあることを 改めて 実感する日になりました。

いっぱい遊んで いっぱい食べて いっぱい寝て

心も体も すくすくと 育ってほしいものですね。

 

たまには 質素な食事も いいものです。

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