夏の終わりに種をまき、秋に刈りとり、脱穀し・・・と、
折多地区の地域のおじさんたちや、折多小学校の五年生、デイハウスふたばのみんなと一緒に、育ててきたそばをついに食すときがやって来ました。
そばの作り方のしおりをじーっとながめ、なるほなるほど・・・・と、準備はバッチリの様子。
おじちゃんたちに作り方を、手ほどきしてもらいながら、そばを打っていきます。
そばをこねる作業。結構力がいるんです。
小さな体で思いっきり力を込めて、頑張ってこねます。
次は、綿棒できれいに伸ばします。
お友だちと力を合わせて、よいしょー!!
こちらは、そば打ち職人のような真剣な表情です。
最後は、切る作業。
いつも、調理保育で使う包丁よりずっと大きい包丁にみんなビックリ。
太くなりすぎないように、手を切らないように・・・慎重に。
ジャジャジャジャーン!!
無事におそばが出来上がりました。
おばちゃんたちがゆでて、だしをかけてくれました。
いろんな人たちの力を借りて、おいしいおそばの完成です。
さあ、みんなでお昼です。
おいしそうですね。
自分たちで作ったおそば。
おいしくて、おかわりもたくさんして、食べ過ぎなくらいモリモリ食べていた青ネームさんたちでした。